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155 会津戦争　War in Aidu prefecture

徹底抗戦を主張する会津藩主松平容保に対する追討令がだされ、
慶応４年(1868)８月会津戦争が始まります。

尚武の気風高く精兵ぞろいの会津藩ですがいままでの他所での戦いと同様、最新兵器
をそろえた政府軍には如何ともできませんでした。

ちなみに松平容保といえば新撰組の親玉ともいえる存在、新撰組も参戦しましたが
昔日の面影は遠く、戦いの趨勢を左右することは出来ませんでした。

当時会津藩では藩兵は年齢によって４つの隊に分けられていました。
５０−６０歳、玄武
３６−４９歳、青龍
１８−３５歳、朱雀

そして１６−１７歳の少年兵を白虎隊と呼びました。

Aug.1868 New govornment attacked Aidu domain.
Because Aidu feudal Lord "Matsudaira katamori" augued anti-new govornment
obstinately.

At that time Aidu domain army had 4 teams.
Gennbu(blak arm) team consisted of 50-60 years old soldiers.
Seiryuu(blue dragon) team consisted of 36-49 years old soldiers.
Suzaku(red peacosk) team consisted of 18-35 years old soldiers.

And Byakko(White tiger) team consisted of 16-17 years old soldiers.

Thank you for your reading.